ビブリオバトル信州の浅野です。
12/15日に行われたつきいちビブリオバトルをレポートします。
①川上 未映子著 『すべて真夜中の恋人たち』
一番手は、工学部の二年生の方です。
主人公の人見知りで酒を飲まないと会話が成立しないというふゆこ
と高校の物理教師のみつつかとの2人により描かれる恋愛小説だそうです。
一番面白いシーンとしては、8章の光についての会話のシーンだそうです。
②上田 勲著 『プリンシプル オブ プログラミング』
二番手は、原さんが務めました。
プログラミングを作成する上で、重要な心構えや考え方を書いた本で
仕事などの他の分野にも活用できる実用書だそうです。
③シンシア・バーネット著 『雨の自然誌』
三番手は、私浅野が務めました。
とも言える本です。カバー上に書かれている「雨は恋愛物語である」
という記述が特に印象的です。
④百田 尚樹著 『海賊とよばれた男』
四番手は、前回のつきいちビブリオバトルにも参加してくれた一般の方です。
舞台は、太平洋戦争が終結した日本。石油会社を経営していた国岡鐵造の生き様
やGHQからの依頼でラジオ事業の創立に携わった歴史など描いた本だそうです。
上記の本の中からチャンプ本として選ばれたのが
『海賊とよばれた男』です。
『海賊とよばれた男』です。
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