ビブリオバトル信州の浅野です。
7/21(月)に信州大学工学部図書館で行われたつきいちビブリオバトルをレポートします。
①三秋 縋著 『三日間の幸福』
一番手は、前回もバトラーとして出てくれた方です。
主人公の大学生クスノキは、自身の人生に悲観し大切なものを売る生活を繰り
返していた。その中で自身の本当の意味での大切な物に気づいていくという内
容の本のようです。
②森見 登美彦著 『新釈 走れメロス 他四篇』
二番手は、工学部図書館司書の方です。
有名作である走れメロスのパロディで登場人物は京都大生。登場人物の
その時代での生き様を描いた近代小説の名作だそうです。
上記の本の中からチャンプ本として選ばれたのが
原さんが紹介した『医学探偵の歴史事件簿』でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿