更新がすっかり遅れてしまいました。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
今回は4月21日に信州大学工学部図書館で行われたビブリオバトルをレポートします。
トップバッターは私、原が務めました。
この本はCPUをIC10個で自作するという挑戦的な本です。
表紙の女の子が軟派な印象を与えますが、CPUがどうやって計算や処理をしているかを突っ込んで説明している硬派な本です。
「CPUって何?」という人でも一通り読めば、自作できるようになります。
② 結城 浩 『数学ガール』
次鋒を務めてくれたのは、浅野さんです。
数学ガールは高校生たちが数学を楽しんで行うという内容の理工書。
浅野さんが紹介してくれたのは数学ガールの漫画版でした。
いろいろな数学の内容をキャラクターといっしょに楽しむことができるそうです。
③ 星新一 『きまぐれロボット』
星新一の短編集の一つである「きまぐれロボット」を紹介してくれました。
星新一独特の皮肉の効いた短編が楽しめます。
以上3人による紹介でチャンプ本に選ばれたのは…
星新一 『気まぐれロボット』 でした!
以上、原によるビブリオバトルレポートでした!
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