この日の勝者2人は10/3の地区決戦(代表決定戦)に駒を進めます。
まずは第1ゲーム!
紹介された本は・・・
ロンダ・バーン『ザ・パワー』!
浦賀和宏『彼女は存在しない』!
大塚英志『キャラクター小説の作り方』!
太宰治『人間失格』!
そしてチャンプ本は・・・
信州大学経済学部2年・近藤彰則くんが紹介した、『彼女は存在しない』に決定しました!
近藤くんのコメントです。
「今回は僕にとって4度目のビブリオバトルでした。とはいえ、未だに満足のいく発表が出来ているとは言えません。そんななかで、チャンプ本に選ばれ、大変嬉しく思います。地区決戦では、前回よりもいい発表が出来るよう、頑張りたいと思います。」
自分に厳しいコメント!
地区決戦ではさらに魅力的なスピーチを期待しています!
続いて第2ゲーム。
紹介されたのは・・・
内田樹・釈徹宗『現代霊性論』!
三谷幸喜『オンリー・ミー 私だけを』!
三谷幸喜『オンリー・ミー 私だけを』!
・・・ん?
なんと、まさかの本かぶりです!
これは中の人も初体験。
プレゼンターも驚いたと思いますが、しっかり5分間プレゼンしてくれました!
こんなハプニングも、ビブリオバトルの一つの魅力ですね。
そして、最後は三上延『ビブリア古書堂の事件手帖』!
以上4冊からチャンプ本に選ばれたのは・・・
信州大学経済学部3年・鈴木有斗くんの『現代霊性論』でした!!
鈴木くんのコメントです。
「今回も、とにかく「楽しかった」です。発表前の緊張と高揚も、他のプレゼンターや本との出会いも、2日目の「まさか!」の事態も、全てが貴重な経験となりました。地区決戦も、とっておきの本とプレゼン力で勝ちにいきます!」
力強いコメント!
地区決戦も期待しております!
これで、地区決戦進出者が4人決定しました!
この4人(もしかしたら+α?)が、代表の座を賭けて10月3日の地区決戦に挑みます。
信州のビブリオバトルファンの皆様、そうでない皆様も、10月3日は是非、信州大学経済学部にお越しください!
熱戦必至です!!
0 件のコメント:
コメントを投稿