2016年7月28日木曜日

7/21 ビブリオバトルレポート@信州大学工学部図書館

こんにちは。
ビブリオバトル信州の浅野です。
7/21(月)に信州大学工学部図書館で行われたつきいちビブリオバトルをレポートします。


①三秋 縋著 『三日間の幸福』
一番手は、前回もバトラーとして出てくれた方です。
主人公の大学生クスノキは、自身の人生に悲観し大切なものを売る生活を繰り
返していた。その中で自身の本当の意味での大切な物に気づいていくという内
容の本のようです。


②森見 登美彦著 『新釈 走れメロス 他四篇
二番手は、工学部図書館司書の方です。
有名作である走れメロスのパロディで登場人物は京都大生。登場人物の
その時代での生き様を描いた近代小説の名作だそうです。


③岸田隆之・奥村直史・早坂信著 『歴史から読み解く英語の謎』

三番手は、私浅野が発表を行いました。
中学生の頃から皆さんの頭を抱えた思う英語の発音やスペルについてを英語やそ
の母国であるイギリスの歴史から紐解いた本です。 
④小長谷 正明著 『医学探偵の歴史事件簿』
最後四番手は、原さんが務めました。
古代エジプト王であるツタンカーメンの死の真相や脚気の蔓延の謎等を医学的側面
から推理した本だそうです。


上記の本の中からチャンプ本として選ばれたのが
原さんが紹介した『医学探偵の歴史事件簿』でした。

以上 浅野による7/21 ビブリオバトルレポートでした。




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